ジグソーパズル用語集

当サイトに掲載されているジグソーパズルや額装(フレーム)に関連する専門用語、およびメーカー特有の名称を解説する辞書です。
パッケージに記載されている「パネルNo.」の意味や、「特殊ピース」の仕様について迷った際にご活用ください。

あ行

エッジピース 基礎知識パズルの外枠となる、1辺または2辺が直線にカットされているピースのこと。「縁(ふち)ピース」とも呼ばれます。組み立ての際は、まず袋の中からこのピースだけをすべて抜き出し、外枠から完成させるのが王道かつ最も効率的な手順です。

か行

完成サイズ 最重要パズルを完全に組み上げた状態の縦・横の寸法(cm)。「1000ピースだからこの大きさだろう」と予測してフレームを買うと、メーカーや種類(スモールピース等)によってサイズが全く異なり、額縁に入らないという悲劇が起きます。フレーム購入時はピース数ではなく、必ずこの「完成サイズ」または「パネルNo.」を基準にしてください。
組み分け(仕分け) テクニックパズルを組み始める前に、全ピースを「外枠」「特徴的な色」「文字」「空などのグラデーション」などに細かく分類する作業。初心者は早く組み始めたくてこの工程を省きがちですが、最初にしっかり仕分け用のトレイを用意して分類することで、最終的な制作時間は劇的に短縮されます。

さ行

純白地獄(無地パズル) 種類・難易度絵柄や模様が一切印刷されていない、真っ白(または単色)のパズル。「ピースのわずかな形状の違い」だけを頼りに組み上げるため、ジグソーパズルにおいて最高クラスの難易度を誇ります。宇宙飛行士の選抜試験で、忍耐力やストレス耐性を測るテストとして採用されたことでも有名です。
スモールピース / マイクロピース 種類通常よりも1ピースのサイズが小さく設計されたパズル。1000ピースや2000ピースといった大作でも、完成時のサイズがコンパクトに収まるため、飾る壁のスペースが限られている日本の住宅事情に非常にマッチしています。ただし、ピースが細かい分、難易度は通常サイズよりも上がります。

た行

透明ピース(ステンドアート) 特殊仕様プラスチック系の特殊な素材で作られ、光を通すように設計されたピース。ステンドグラスのような美しい仕上がりが特徴で、窓辺など光の当たる場所に飾るのに適しています。紙製ではないためピース同士がしっかり噛み合い、完成後の「のり付け作業」が不要というメリットもあります。

な行

のり付け 仕上げ完成したパズルの絵柄の表面に専用の液体のりを塗り、ピース同士を固定する最終工程。持ち上げても崩れないようにするだけでなく、表面に美しいツヤ(コーティング効果)を与え、ホコリや湿気、退色から作品を守る重要な役割があります。付属のヘラを使って素早く均一に伸ばすのが美しく仕上げるコツです。

は行

パネルNo.(ナンバー) 最重要パズル本体とフレーム(額縁)のサイズを適合させるための共通規格番号。「No.10」「No.5-B」などのように表記されます。パッケージに「該当パネル:No.10」と記載されていれば、フレームも「No.10用」と書かれたものを購入することで、メーカーが違っても確実にピッタリ収まる仕組みになっています。
光るパズル(蓄光パズル) 特殊仕様表面に特殊な蓄光塗料が印刷されており、蛍光灯や太陽の光を蓄え、暗闇で発光するパズル。夜景や星座、ファンタジー系のモチーフに多く採用されます。昼と夜で二つの異なる表情を楽しむことができるため、寝室などのインテリアとして人気です。
ピース請求カード(ハガキ) サポート万が一、ピースを紛失してしまった際にメーカーへ不足分を取り寄せるための専用ハガキで、パズルの箱の中に必ず同封されています。パズルは製造ロット(生産時期)によって微妙にカット線が異なるため、このカードに記載された製造番号がないと、全く同じ形のピースを取り寄せることができません。完成するまで絶対に捨てないでください。

ま行

マット(台紙) 額装フレーム(額縁)の中で、パズルの周囲を囲むように配置する厚紙のこと。パズル専用フレームには通常使用されませんが、絵画用の本格的な額縁にパズルを入れる際、サイズ調整やより高級感を演出するために使用されることがあります。